Macintosh版ベラムとデータをやり取りするには
FAQ区分データ変換
対象OS
対象ソフトウェア
1.Macintosh版とWindows版ベラムは、DXF等を使わずにベラムデータのままやり取りを行えます。ただし、以下の3点にご注意下さい。(・フォント ・拡張子 ・ベラムのバージョン)

2.・<フォント> WindowsとMacintoshとで使用しているフォントが異なる場合、日本語文字が化けて表示されます。 ファイルを開いた後に次の手順でフォントを変更して下さい。

3.【編集】メニュー【全部を選択】を選びます。もしくは[選択]ツールのアイコン上をダブルクリックします。 →全ての図形が選択されます。

4.【テキスト】メニュー【フォント】で、適当なフォントを選択します。

5.【寸法線】メニュー【フォント】で適当なフォントを選択します。 →フォントが設定され、正しく表示されます。

6.※上記操作を行っても正しく表示されない場合、図形がグループ化されている可能性があります。2の操作を行った後【アレンジ】【グループ解除】を選択して、図面上のグループを完全に解除してからフォントを設定してみて下さい。

7.・<拡張子> Macintosh版ベラムで保存したデータには拡張子が付いていないことがあります。その際はファイル名の後ろに拡張子を追加しなくてはなりません。半角文字で「.vlm」(ピリオド+vlm)を付け加えて下さい。

8.・<ベラムのバージョン> Windows版同士でやり取りを行う時と同様にベラムソフトのバージョンの違いによる互換性の制限に気をつけて下さい。

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 2005/03/07 更新