一般的な図面の作成手順
FAQ区分印刷関係
対象OS
対象ソフトウェア
1.ベラムを起動して、新規図面を表示します。

2.必要に応じて【レイアウト】メニューの【環境設定】サブメニューから【単位】を選択し、単位の設定を行います。

3.【ファイル】メニューから【プリンタの設定】を選択して、出力する用紙サイズに合うように図面の縮尺を設定します。 (例)10mの線を10cmで印刷したい場合は[縮尺]の入力欄に「10cm:10m」もしくは「1:100」と入力します。

4.「常に枠を表示」にチェックを付け、[OK]を押します。続けて【アレンジ】メニュー【全体を表示】を選びます。

5.適当な図面名を付けて保存します。その後、作図途中も随時上書き保存等を行って下さい。

6.図形を実寸で作成します。

7.寸法や文字などを記入して、図面を仕上げます。

8.図面枠を使用する場合は【ファイル】メニューから【データ読み込み】を選択して、図面枠を読み込みます。 【作図範囲/縮尺】で「縮尺」を「1:1」以外に設定している場合は、「データ読み込み」ダイアログボックスの「縮尺を合わせない」にチェックをつけて読み込んで下さい。設定してある縮尺に合うように図面枠のサイズが調整されて読み込まれます。読み込まれた図面枠と図形とがうまく納まるように位置を調整します。

9.【ファイル】メニューから【プレビュー】を選択して、全体のレイアウトを確認します。

10.【ファイル】メニューから【プリント】を選択して、図面を印刷します。

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 2005/03/07 更新